JALトーク
約2時間前

地域を結ぶエアラインフェスタ・・・結局CRJに還る私の頭

この型式を振り返り、そして現在を見る。
10月12日(土)伊丹空港北ターミナル2階にて、リージョナル航空4社による合同PRイベント「地域を結ぶエアラインフェスタ」が開催されました。
時間帯は10:00~16:00すぎ、私が視認出来たtrico会員の方は私を含めて9名でした。

23:00時点ではセントレアの6社イベントの盛況ぶりがXで伝えられていますが、私には伊丹イベントに集ったtrico会員・旅客機趣味者もかなり熱くなっていたように見えました。

印象に残るシーンでは、4社CAさんたちによる「いつの間にかトークショー」。
4人のCAさんが並ぶ前にtrico会員がいる状況で、そのうち何やかんや。後で思えばトークショーやんか。

さて大阪大井が会場滞在を通じて漠然と思ったことは、「リージョナル航空の立ち位置とは如何なるものか」。
2000年8月にIBEXエアラインズ(当時社名は「フェアリンク」)が我が国初のリージョナルジェットを就航させ、続いて2001年4月にJ-AIRにて就航。
特に2001年4~11月では広島西飛行場に2社の50席CRJが発着するシーンが見られ、我が国での導入初期の立ち位置がうかがい知れるところです。

この後の2社の路線網展開、2003年からJAC・A-netで高速ターボプロップ機Q400就航、等々のことを通じて現在へ。
そこに一貫性はあるのか、時々によって高速100席以下機の使われ方は異なるのか、将来の展開はどうなるのか。

・・・というようなことを考えさせる伊丹4社行事でした。
イベントが終了して、はい、それまで・・・なんてことにはならない。少なくとも私には何かのきっかけ、または以前からの思索を深化させるものになろうかと思うのです。
#J-AIR
この型式を振り返り、そして現在を見る。
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