JALトーク
約2時間前

哀しいことも心に遺す

閉店からおよそ2ヶ月を経た頃に撮りました。
8月下旬のtricoアンバサダーイベントから2ヶ月以上経ちますが、アーカイブズセンター訪問以降私の頭には「歴史」「遺す」という言葉が漂っています。

これまで自身の投稿で記していなかったことに、午前部終了時に於ける「良いものも悪いものも見せる」という旨の編集長の言葉があります。
それら遺された物を視界へ入れることにより、JALグループの活気や苦しい時を社員の方々は想起出来ると思います。

さて往時のイベントの後で私の頭へ去来したことがあり、それは「利用者側の心」。
そんなもん、どうやってJALが遺すのか。遺し様が無いやろ、と自分で一笑に付しているのですが。

一例ですが、2010年のJAL経営破綻。この時の辛さというか情けなさというか、それはもう・・・。
本日掲載画像は、その象徴と私が思っている閉店したJALプラザ大阪跡。
往時の辛さを忘れないよう2010年末に撮ったのですが、いっぽうこの画像から他者が私の心理を読めるかといえば無理です。

客の心理には、JALメンバーが当該客と対話する機会に触れてもらう。
形がありませんが、ぼや~っとしたものが個々のスタッフの心に残る。それはJALグループに何か寄与するかもしれません。
閉店からおよそ2ヶ月を経た頃に撮りました。
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