羽田ならT3で、成田・関空なら全ターミナルで深夜・未明に滞在出来、早朝出発便に対しては前夜入りして宿に泊まることなく待てます。
ところが伊丹空港にはそういう場所がありません。大阪大井の場合は自宅を早く出るか、近隣で宿泊して朝を迎えることになります。

けれども宿に泊まっておきながら午前5時台に出るというのはもったいなく思い、伊丹発なら自宅から行きます。
最寄り駅から初電に乗れば、空港駅6:10着。

しかしながら「それでは遅い！」というのが時々あって、その際は徒歩40分程の駅から初電に乗り、空港駅5:46着になります。

以上は通常期ですが、以前は大晦日～元旦の終夜運転を利用したことがあり、最寄り駅を午前3時台に出て5:15着でした。
あ･･･前泊をやったことがります。2013年6月1日のJALグループ先代制服着用開始の時で、この時は終業後に職場から直接豊中駅へ向かい、同駅近くのネットカフェに滞在。朝は歩いて空港へ向かい、5:26北ターミナル着でした。

さてこれらを記して思ったのは、「羽田空港に比べたら、ゆったりしてるわ」。
南ウイング搭乗手続きカウンターは5:15に開き、それを思えば伊丹は上記の通り・・・。

ですが伊丹は家から近いのでこうなるのであり、自宅云々関係無しの遠隔地空港なら私の行動も異なります。
例えば羽田T2へ4:45に着いたことがあり、その時は大鳥居のマクドに3時過ぎまでいて後は徒歩移動。

その徒歩というのは有用で、これによって天草0:00着、静岡2:10着、小松4:00着というのもありました。
天草を除いて、いずれも空港またはターミナル前に新聞紙を敷いて座り、そして開館を待っていました。
#J-AIR