【全焼した首里城】
那覇出張中に首里城の全焼に遭遇しました。
貴重な収蔵品にも被害があり、心痛める現地の様子でした。
また、首里城本殿は1992年に復元されたものとはいえ、那覇市民の心のよりどころという報道が加熱しています。
そのため、私たちは、燃え落ちた首里城を物見遊山で近づかないようにしました。
ゆいレールの車内から、市民の皆さんと一緒になって、首里城正殿跡を見るだけにしました。
しかし、気になるのが、正殿などを全焼させてしまった消火活動の結果に対する指摘が、皆無という点です。
本日の白川郷の倉庫火災のような活躍ぶりとは雲泥の差ですが、そこは沖縄のなんくるないさーの心意気を感じ、ある意味、南国の良さを感じました。
また、那覇空港に近いにも関わらず、報道ヘリが、飛び交っているのは、航空安全上、たいへん気になりましたが、そこは航空管制は世界統一基準なので、安心してみておりました。
被災地には、県民の気持ちに寄り添って、あえて、近づかない勇気と好奇心を抑える理性が、必要と感じた那覇出張でした。
#旅写真 #jaldiscova#首里城#那覇#号外#世界遺産
那覇出張中に首里城の全焼に遭遇しました。
貴重な収蔵品にも被害があり、心痛める現地の様子でした。
また、首里城本殿は1992年に復元されたものとはいえ、那覇市民の心のよりどころという報道が加熱しています。
そのため、私たちは、燃え落ちた首里城を物見遊山で近づかないようにしました。
ゆいレールの車内から、市民の皆さんと一緒になって、首里城正殿跡を見るだけにしました。
しかし、気になるのが、正殿などを全焼させてしまった消火活動の結果に対する指摘が、皆無という点です。
本日の白川郷の倉庫火災のような活躍ぶりとは雲泥の差ですが、そこは沖縄のなんくるないさーの心意気を感じ、ある意味、南国の良さを感じました。
また、那覇空港に近いにも関わらず、報道ヘリが、飛び交っているのは、航空安全上、たいへん気になりましたが、そこは航空管制は世界統一基準なので、安心してみておりました。
被災地には、県民の気持ちに寄り添って、あえて、近づかない勇気と好奇心を抑える理性が、必要と感じた那覇出張でした。
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首里城公園にて（沖縄県那覇市）