発見レポ
アグリジェント
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#LOVEヨーロッパ  画像5)この子を見たくてシチリアツアーに参加したのかな?この子に会うためには大変な苦労を要した。  パレルモから:「アグリジェント」はシチリア最大級の遺跡が残る町。紀元前6世紀頃にギリシャの植民都市として栄えた。周辺には20余りのギリシャ神殿が残る。ツアーの自由時間を利用。バス(往復15ユーロ)or電車(片道9ユーロ)片道に2時間を要する。で観光可能である。昼食は交通機関の中で?得意のサブウエイか?夕食はアグリジェント(軽食)か?パレルモか?パレルモ中央駅から電車で毎時43分発。進行方向の前2輌に乗る。アグリジェント市内バスはワンデイチケット。3回乗るなら元が取れる。州立考古学博物館立ち寄り。「神殿の谷」との共通券がある。との下調べからビッグボーイに会いに行くことにした。  ところが遺跡周辺が道路舗装のため交通規制。大半の道を徒歩にて。この日の万歩計は35000歩。終電にようやく間に合った。夕食は駅の礼拝堂で。記憶に残る旅となった。妻の友人曰く罰ゲームのような旅ですと・・!  観光後のパレルモ駅からホテルまでのタクシーのぼったくり!もあり大変な一日と相成った!この1日をここに掲載することは難しい。  それでもヨーロッパは面白い!(画像3):ア-モンドの花です
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#海外旅のすすめ #旅まとめ #jaltrico #旅写真  ここはイタリアのシチリア。アグリジェント。ギリシャ文化の遺構が眠るところである。パレルモからデイリターンで駅で購入したサンドイッチをかじりながらアグリジェントにやってきた。ここの遺跡を是非見てみたかった。博物館にも寄ってみたかった。シチリアはツアーで訪れた。本当に見どころの多い島である。訪れたところのすべてが面白かった。特に自由行動日に訪れたアグリジェントは最高。ホテルからパレルモの駅に向かう途中バス待ちをしていると白タクに引っかかった。10ユーロで駅まで行くという。乗ったとたん周辺の観光に行かないかと勧誘の嵐。それでも駅で降ろしてくれた。スムーズに列車に乗れたもののアグリジェント一帯は舗装工事を行っており、博物館までのバスがなくなっていた。遺跡前で降ろされ、入場券売り場では博物館はすぐ上だと共通入場券を購入させられる。小一時間歩いて博物館到着。ここのビッグボーイを見たかった。博物館見学後来た道を戻りエントランスへ。遺跡を見終えたころには日は傾いていた。バス停でバスを待てどもバスは来ず。他の路線ルートまでまた小一時間を歩く。タクシーも通らない。当然舗装工事中だからだ。それも広範囲。スーパーでお腹の足しになるものを購入。やっとの思いでアグリジェントの駅にたどり着くことができた。駅の礼拝所で夕食。なぜか地元スーパーで購入したバナナがおいしかった。最終の電車に乗ることができた。  パレルモ駅に無事到着。タクシー乗り場へ。ホテルに帰るためである。早速値段交渉に取り掛かる。メーターだと英語で答えてくる。安心?して乗車。彼の運転はすごかった。細い道を爆走。ホテルの手前でここでいいかと聞いてくる。OK。請求額は30ユーロ!高すぎる!レシートをくれというとレシートの英語が理解できないという。都合のいい話である。喧嘩してもやばいかな?という思いが・・・。ホテル前ならホテルマンを呼べる。彼の計算の上の停車位置に驚かされもし、あきれ返された。  それでも旅って面白いのである。  明日はバルセロナでのピックポケットや桜付き偽警官のお話を・・・。その次はちょっといい話を・・・!
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 「州立考古学博物館」から「ヘラ神殿」近くの入り口まで再び歩く。往復1時間余りを要した。手荷物検査後「神殿の谷」へ。  1枚目の画像が「ヘラ神殿」(ジュノーネ・ラチニア)他の日本人観光ツアーの方にシャッターを押してもらう。  2・3枚目が「コンコルディア神殿」。  4枚目が「エルコレ」(ヘラクレス)神殿。  5枚目が西の端にある「デメテルとコレの至聖所」ヘラ神殿からここまで2Km余り有る。  「ポルタクイント」でバスを待つがやってこない。博物館まで歩けと言われる。舗装工事のせいだ!とぼとぼと坂道を上る。携帯の歩数計を見ると2万五千歩を越えている。予定していた列車に間に合わない。とうとう妻が道に倒れ込んでしまう。行き交う車もない。やっとの思いでバス通りへ。バスを待つ間に向かいのスーパーで食料を調達。寒さを感じたので駅の礼拝所で今日のディナーを摂る。  最終列車でパレルモに到着することができた。ここからも一波乱。駅のタクシー乗り場に向かう。1台のタクシーが停車している。ホテルカードを見せ、「いくらか?」と尋ねると「メーター制だ」という。ホテル近くにまで来ると車寄せには入らず、「ここで良いか?」と聞いてくる。「いいよ。」というと今まで見えなかった見慣れたタクシーメーターが現れた。やられた!運転手横には大きなコンピューターのディスプレイがあり、メーター?だとばかり思い込んでいた。50数ユーロをメーターは示していた。「いくら?」と聞いても「メーターを見ろ」との一点張り。すったもんだの挙げ句「レシートをくれ!」というと「レシートが分からない」と切り返してくる。ホテルマンを呼ぶことも考えたが、それを見越して彼はここに停車したのであろう。いろいろな手口があることを学習することができた。 #旅行 #旅写真 #発見レポ
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 ホテル前でパレルモ駅行きのバスを待っているとBMWのセダンが目の前で止まる・・・。白タクだった。10ユーロ請求された。その他諸々の観光地にも連れて行けるという。パンフレットも各種用意されていた。そんな経緯からパレルモ駅に。往復の切符と昼食を調達。  画像1枚目が「アグリジェント」行きのコミューター。列車は海岸から長閑な農村部を走っていく。桜の花に見間違うアーモンドの花が満開である。画像2枚目。車窓から「マテーラ(救済)」の街が見える。(後になって特集番組を見て存在が分かった。)  3枚目はセバスチャン夫妻。道を尋ねたお巡りさん英語が分からないからと友達夫婦を呼び止めてくれた。いろいろと世話をやいてくれたのは本当に有り難かった。まずムッセオに行きたかったのであるがブスはヘラ神殿の前で止まった。入り口で共通入場券購入。博物館の位置を尋ねると1Km戻れと言う。実際には2Kmを越えている。歩いてみると状況が分かってきた。バスは本来のコースではないルートを走っていた。道路舗装中で広範囲に通行止めになっていたのであった。緩やかな坂道を登っていく。やっとの思いで「州立考古学博物館」へ。  画像4枚目。この子に会いたかったのである。「テラモーネ」(ゼウス神殿を飾っていた人像柱)館内では「Big Boy」と呼ばれていた。肩が50肩で前方にもってこれなかったのがお分かりだろうか?  5枚目はシチリアのシンボルとなった「トリナクリア」が描かれている。これから来た道を戻らなければならない。陽も傾きかけている。#旅写真 #旅行
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