発見レポ
ドレスデン
13件
 出発までホテルに荷物を預け市内観光に出掛ける。天候は曇り時々雨。まず、「レジデンツ宮殿」の「歴史的緑の丸天井」へ向かう。なんて言ってチケットを買えば良いのだろう?と悩んでいると。売り場の表示が「Green1」と出ている。明瞭簡潔。セキュリティーも厳重であった。トイレもチケットがないと入れない。荷物やコートは預かってもらえる。  エルベ川を渡ると旧市街が見渡せる。画像1枚目:「風景の額縁」からの風景。3・4枚目が「ブリューゲルのテラス」。中央駅からニュルンベルグに向かう。  車内に入っても並び席を確保することはできなかった。丁度荷物置き場の折りたたみ椅子に空きがあったので座ることができた。荷物を抱えていることからか隣の青年が端の席と席を代わってくれた。何気ない親切を感じる。この青年は次に乗車したハンディキャップの婦人にも声を掛けていた。金曜日とあってドレスデンの学生達が帰省しているらしい。「Hof Hbf」に近づくにつれ車内も空いてきた。やっと並び席で座ることができた。「ニュルンベルク」までは乗り継ぎを含め4時間30分程かかった。妻は隣の席の若い女性に結婚式の写真等を見せてもらっている。旅は,名も知らぬ人と,こんな瞬間も作ってくれる。 #旅写真 #旅行
いいね 行ってみたい 行った
コメント
君主の行列に感動!(マイセンのタイル)  ベルリンからドレスデンへ列車で向かう。チケットの説明には列車の中でも手続き可能となっている。しかし,トラブル防止のためオフィスの方が確実なような表記もなされている。次の便を1時間待つのも面倒なので乗車手続きをせずベルリンからプラハ行きの「ICE」列車に飛び乗った。座った席はシルバーシート。荷物台には予約区間の表示もない。代わるべき人が来れば代わればいいと思って陣取った。向かい側の席にも私たちとかわらない年行きの夫婦が鎮座していた。  乗るには乗った。座るには座った。これから「ドレスデン」まで2時間余りの列車の旅である。周りに座っていた人々はJA?の老人会の旅行のようにウキウキしている。そして,とても騒がしかった。旅行を楽しみにしている雰囲気が伝わってくる。暫くすると車掌が回って来た。乗車開始手続きを頼むとすんなりスタンプを押して、パスポートナンバーを記入しておいての指示で終わってしまった。妻が折り紙を折り始めた。向かい側の男性が興味があるのか覗き込んでいる。鶴と風船をプレゼントしたら喜んでいた。日独友好の架け橋の一助になっただろうか?  13時過ぎ「ドレスデン」着。ベルリンと同じように晴れている。南に200㎞程下ったが、やはり寒い。太陽高度が少し上がったように感じる。インフォメーションでホテルの場所を確認。10分かかると言われた。歩き始めるがホテルらしき建物が確認できず,途中出会った青年に所在を確認。「フォローミィ」と案内をかってくれた。自然な動作で本当に有り難い。お礼に列車で折った折り鶴をプレゼントする。ホテルは、まだ、チェックインできない時間帯なので荷物預けと所在の確認に立ち寄った。ユースホステルを併設した眠るため専用のホテルのようだ。  再び中央駅のインフォメーションに引き返し「1日乗車券ファミリー15ユーロ」を購入。今考えれば「1回券」は1時間有効なので旧市街までの往復で4枚の購入9.2ユーロで用が足せたことになる。「6ユーロの1日乗車券」ならルートを間違えても安心できる。「ターゲカルテファミリー9ユーロ」が経済的だった。右往左往しながら最初の辿り着いたのが「君主の行列」であった。  ガイドブックに不備を発見!路線図が間違っている!指摘すると後日ニューバージョンが郵送されてきた。#発見レポ #旅写真 #旅行
いいね 行ってみたい 行った
コメント
もっと見る
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる