発見レポ
フレイム・タワー
4件
2024/08/05 06:32
🇦🇿 アゼルバイジャン ぶったまげたアゼルバイジャン㉟【カスピ海遊歩道は5km 、フレイムタワーのイルミネーションショー!!】 ホテルへの帰路は、カスピ海沿いの海浜公園にある遊歩道を歩いて行きます。この遊歩道、なんと全長は約 5kmもあり、週末には、ウォーキング、ランニング、美しいカスピ海の景色によるリラクゼーションを楽しむのにはもってこいの場所です。公園は、緑あふれる木々、百花繚乱の花壇が随所に配され、バクーのオアシスです。バクーでは至る所で清掃員や植物に水を与え、手入れをする人達がいます。さすが金満国、ゆとりがあります。カフェやレストラン、子供の遊び場、ミニ遊園地があり、ちょっとしたレジャーランドでもあります。日中、砂漠で過ごすと、癒されます。 新市街地に住んでいる人達は、新市街そのものが通りに緑が溢れているのと、新市街地に海浜公園があるので、もしかしたら、それほどのありがたみを感じないかもせれません。発展する都市の流れで、実はバクーは郊外に発展しています。郊外の砂漠に無数の新興の住宅地が広がっています。人口は郊外の方が圧倒的に多いかと思われます。当然、交通インフラは無いので、車が必須です。幹線道路は片側4~5車線、渋滞もするはで、まるでロサンゼルスかのような光景が広がっています。バクーは完全に車社会なんです。そういった郊外に公園は無いので、この海浜公園はバクーのオアシスとしてバクー市民にはありがたい存在なのかと思います。 帰路はフレイムタワーに向かって歩くので、フレイムタワーのイルミネーションショーを楽しみながら歩きます。高い丘の頂上に182mの3棟のビルで織り成すショーは、国旗(写真③)、人々(④)、炎(⑤)とものすごいスケールのショーです。ショーに見入って歩いていると、あっという間にホテル間近になっています。 #涼旅 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #jaltrico
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2024/07/14 06:58
🇦🇿 アゼルバイジャン ぶったまげたアゼルバイジャン⑬【煌びやかな夜景と美し過ぎるモスク!! 奇跡の生還!!】 長いマジックアワーが終わると、夜空にバクーは覆われます。フレイムタワーが、「夜はオレの出番だ」のごとく、華々しく輝きます。実は3棟のうちの1棟は、「フェアモント バクー フレイム タワーズ」というホテルで229室もあります。このホテルに泊まってみたかったです。カスピ海や街の夜景も素晴らしく、寒いですが、ここまで残っていて正解です。フレイムタワーへ近づくと、なんと、道を隔てて隣はモスクです。このモスクもバッチリ、イルミネーションで彩られ、眩い黄金で光り輝いています。近未来的なフレイムタワーとイスラムのモスク、夜はイルミネーションで繋がっています。ぶったまげですが、違和感が全くありません。金満国の首都の夜景を骨の髄まで堪能し、帰途につこうとケーブルカー乗り場へ。あたりは真っ暗、あるべき駅がありません。!? 夜は8時で終業のようです。暗闇のこんな山頂に1人取り残されました。やっちまった~と後悔、しかし3秒後に、配車アプリがあることに気付き、7分後に来れる車を予約。車はアプリの地図上は向かっています。しかし、画面は画面、ちょっと半信半疑...さすが、テクノロジーが発達しているアゼルバイジャン、きっかり、7分後に車は来ました、しかも運賃は、240円程でホテルへ。捨てる神あれば拾う神ありとはこのこと。しかし、ホテルの周りに飲食店は無し... 行きの羽田空港で、インスタントラーメンを見た時に今回の旅は、「食いぱっくれる」可能性があると推測し、1個もらっておきました。海外のホテルで人生初めて、インスタントラーメンを食べました!! う~、五臓六腑に染み渡る~ なんと、これ程インスタントラーメンが旨いと思ったことはありません。いよいよ、明日は現地ツアーです。 #ねがいごと #ご当地グルメ #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #jaltrico
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2024/07/12 07:13
🇦🇿 アゼルバイジャン ぶったまげたアゼルバイジャン⑪【黄昏な夕陽のバクー、煌びやかなお金持ちの世界】 ケーブルカーを降りると、バクーのどこからでも見える「フレイムタワー」が目の前に現れました。炎をイメージして設計された3つの高層ビル群で、バクーの金満ぶりを象徴しているランドマークです。夜はライトショーが行われます。ケーブルカーに乗るのに1時間も待ってしまったおかげで、ギリギリで夕陽とフレイムタワーをパシャリ。夕方のカスピ海沿いのバクーの街並み、綺麗です。かなり高い丘で風もあり、かなり冷えてきています。マジックアワーまで1時間近くあるので、山頂の公園に唯一あるカフェへ。店内に踏み入れるとぶったまげました!! 超高級で超オシャレ、お客さんの服装はパーティ服みたいで、金満国アゼルバイジャンのニューリッチの社交場みたいです。下界の割り込みから天上人、まさに「天と地」。さすがにこのアカデミー賞会場みたいなこの店は予約が無いとダメ、しかもコーヒー1杯はありえません。ホールカウンターの女優さんみたいな背中割れドレスの綺麗なお姉さんが、テイクアウトなら売ってくれると言うので、オーダー。値段は720円程、高いです~ 背に腹はかえられないので、トイレも利用してコーヒーを受け取り、夢の世界、煌びやかなダイナスティのような世界から、貧乏な旅人は寒風吹きすさぶ展望デッキへ戻ります。 #穴場スポット #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #jaltrico
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