姫路出身者には単なる霊園ではなくノスタルジーな名所 姫路のシンボルと言えば姫路城ですが、その西北約1kmの丘に名古山霊園があります。そのシンボルは高さ38mのドーム型の仏舎利塔を中心に、連立する6つの塔や諸堂が、異国情緒を感じさせてくれます。 塔内には、インドの故ネール首相から人類の永遠の平和と幸福への願いを込めて贈られた仏舎利を納めた仏舎利殿や釈迦三尊、十大弟子の立像などが安置されており、荘厳な気配がかんじられます。ほっこりします。 今年のお盆に、叔父のお墓参りの参拝した際に、久しぶりに、仏舎利塔に入りましな。 仏舎利塔縦覧料　大人250円かかりますが、姫路県民のみならず、ご見学される価値はあると思っています。 苑内は緑豊かで、散策にも最適です。4月の桜の時期は、名古山全体をピンクに彩り、家族連れには、夏はサファリ、プール、花火がセットの姫路セントラルパークもあります。 展望デッキからの眺望も、素晴らしいので、姫路城へ行かれた後は、足を伸ばして頂く価値はあると、われら、姫路出身者は、思っております。 その帰りは、姫路名物　穴子をぜひご賞味を。#ノスタルジー #ご当地グルメ