台湾・台南市神農街は、日本人が作った街で、京都の町屋の様に間口が狭く奥行きのある作りの家が並んでいる。これは、間口の広さに応じて税金が決められていたからだそう。このことは、神農街のお年寄りが、家の中を見せながら丁寧に説明してくれた。中国語で。なぜか、そのお年寄りの説明してることがわかった。不思議だけど。 #旅写真 #街歩き #旅エピソード

台南の神農街。古い街並みが残る素敵なエリアです。 #jaltrico #旅写真 #台南 #台湾 #神農街

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（2013年3月） 「神農街（北勢街）」その３ 通りを進んでいくと、小さな廟「金華府」があります。1830年に建てられたそうです。調べてみると、五條港の五大氏族の一つだった許一族が建てたもので、許家の守護廟だったのかもしれません。 廟に「府」の字が用いられるのは非常に珍しいことで、台南では数少ない「府」の名前を持つ廟のひとつだそうです。 #台湾 #台南市

（2013年3月） 「神農街（北勢街）」その2 幻想的な神農街では、雑誌の撮影などによく使われています。 台南の観光紹介雑誌などにも必ずここは、明かりが灯ってからの写真が多いですよね。

（2013年3月） 「神農街（北勢街）」その１ 台南市内にある老街の中で、北勢街と呼ばれ主要運河が流れる商業の盛んな場所で、その中心に位置する重要な場所だったそうです。 そんな神農街ですが、昼間に散策すると清朝、日本統治時代の古民家が並び、それをリノベーションしたショップがあって300m程度の通りですが楽しめます。 でも、ここの通りが他の老街とちょっと違うのが「夜」です！ 通りに明かりが灯り、石畳の通りを幻想的に照らしていて不思議な雰囲気。どこか違う街に迷い込んだ感覚に包まれます。 老街の中でも記憶に残った場所です。 #台湾 #台南市 #神農街