新しく始まったミュージカルを観る為の現在ソウルにいます。
今回は改めてJALのトラブル対応の迅速な対応に驚きました。今までにも何度か他社便でのトラブルにあったことはありました。
台風による空港閉鎖で目的地変更(CDG→NRTが新千歳へ)、搭乗時刻に同型機の事故の為の運航中止(これはLH便のA380.NRT→FRA)などなど、ロストバゲ-ジなんて何回もありました。思い出してみると私はトラブルに出会っているような、そのたびその航空会社の対応にはモヤモヤしてました。
そして今日のソウル便。定刻になっても離陸せず。しばらくして機材トラブルによる機材交換になったという機長のアナウンス。きちんとした説明で、その悔しさが伝わって来ました。
満席の便でも、全員が粛々と降機。代替え機による出発が3時間後。でもこの説明も以前に遭遇した他社よものよりもきちんとしたものでした。私は免税店で買い物をし、サクララウンジで飛行機の離発着を見ていたらあっという間でした。そして二回目の搭乗。でもあれっ、先程の乗務員の方達とは、違ったので客室乗務員の方に聞いてみました。前のメンバーとは全員交代して空港スタンバイのメンバーだそうです。もちろんコックピットも交代していました。
わずかな時間て違う機材と、乗務員さん達とその迅速な対応に、さすがとしか言えませんでした。安全を守るとはこうことなんだと改めて思いました。なによりも大切なのは社員にも乗客にも寄り添うことですね。
2024.08..05 JL91の一便め、二便めの乗務員のみなさん、羽田空港、ソウル金浦空港のスタッフのみなさん、みなさんのおかげで無事ソウルな着くことができました。
Merci beaucoup！
いまソウルは雷でソウルタワーが光っています。
#明日へ続く日本の翼
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