2024/08/07 JL518 新千歳⇨羽田

出発17:05予定が、機材の到着が遅れた関係で17:20に。
ここまでは「まぁ仕方ないよね」でしたが、JL518の直前？に成田へ向かう便(他社便だったと思いますがアナウンスをちゃんと聞いていなかった)が、『札幌まで来ないから』と、機材がないため欠航に。
成田から札幌へ来る(多分)便が来れないってことは、札幌から羽田にも行けない可能性が？？と頭の片隅によぎる。

フライトそのものは、機内サービスが機長指示により後半中止されていましたが、そんなに揺れるわけでもなく、羽田に17:40頃着陸。
で、スポットに向かう手前で「雷警報のため、このまま40分程度待機」⇨駐機場の手前まで移動して「もう1時間待機」。

移動後の機外カメラ📷️の右上方に駐機場が見えますが、近くて遠い駐機場。
搭乗口から降機したのは初めてでしたよ！
貴重な体験をしたなぁ…。


缶詰めが辛くないかと言えばもちろん辛いのですが、上空での待機の方がよっぽど辛いので(降りられるかどうかがそもそも不明になりますしね)、まぁなんとか。
子どもたちも何年か前の「羽田⇨那覇フライト8時間」の経験があるので、大人しくしていました(笑)

ちなみに機材はA350-900なので、Cでも快適でした！
それから、男性客室乗務員1期生と何かの記事(tricoだったように思いますがうろ覚え)で読んだ、寶さんが乗務されていたので「おお、JALもとうとう男性の客室乗務員が」と実際にお見掛けするとより一層、感慨深くなりました。

大変なフライトだったと思いますが、機長さん他クルーの皆様のおかげで大きな混乱もなく、帰ってくることができて良かったです。