コロナに気をつけて、飲食店訪問を継続中です。
久しぶりにラーメンじゃなく、つけ麺が食べたいなぁ･･･と思い、
新宿御苑近くの「小麦と肉 桃の木」へ久しぶりに訪問しました。

この店のつけ麺は、一般的なドロドロ濃厚つけダレではなく、
あっさりした味わいが特徴です。
レギュラーメニューの醤油味、塩味とも非常に食べやすいです。

今回は夏季限定の「梅生姜つけ麺」をいただきました。
こちら、麺がしそ昆布で和えられており、麺の上の梅をつけダレに溶かしながら頂きます。
つけ麺のおともに、ミニテール丼も頂きました。

しばらくしてつけ麺が到着。
まず麺をつけダレにくぐらせて食べると、「ん？なんだこの味わいは？」と、
濃厚とは一線を画す、超あっさりした味わいに衝撃を受けました。
梅、しそ昆布、生姜が三位一体となり、麺を食べる手が止まらなくなりました。
「うまい！うますぎる！」この言葉以外が出てこなくなりました･･･。
つけダレは塩味ベースで、わかめと油揚げが入っています。
いつ以来かな、それとも初めてかな･･･。ラーメン・つけ麺にわかめが入ってるのって。
そう思いながら、ほどよく生姜がきいたつけダレに
しそ昆布で和えた麺をくぐらせてどんどん食べ進めていきます。

一緒に注文したミニテール丼も、柔らかい肉とご飯の相性がバッチリです。
箸で崩れそうな柔らかい肉、たまりません。

あり得ないような酷暑が続きますが、食欲はなくなってないでしょうか。
このつけ麺なら食欲なくても、さっぱりと完食できちゃいますよ！
暑さで食欲なくした方、ぜひ伺ってみてください！

美味しいつけ麺、ごちそうさまでした！！

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