🇦🇲アルメニア 未知未知なアルメニア㉚【道路はサーキット、みんなレーシングドライバー!!】
アルメニア3日目、ツアーは2日目です。昨日のドライバーとは違うドライバーです。昨日のドライバーは英語が分からないので、必要な時はスマホの翻訳アプリ、しかも英語にするから、日本語にしてくれと言っても伝わらず、英語を聞かされていました。それ以外はほとんど会話無しの無言でした。
今日は一転、陽気なおっちゃんです。「昨日は、俺、都合つかなくて、友達に頼んだんだ!!」 と、人も良さそうなので、アプリ地獄から解放されそう。しかし、このおっちゃんの運転はレーシングドライバーなんです。
アルメニア人は、基本的にレーシングドライバーがほとんどです。理由は簡単で、車の所有率がまだまだ低いので、道路を走っている車が少ないんです。車密度は、東京の1/5以下、しかも片側4~5車線、必然的にグイグイ飛ばせます。信号が青に変わった瞬間、道路はサーキット場と化します。
また、交差点は信号が少なく、ランナバウトも多いので、ドライバーは飛ばすことになりますが、こうなると、もっと速く飛ばしたがるF1ドライバーも多く、すごい勢いで遙か彼方の前の車に向かって行きます。暗黙のルールがあって、「後ろからの車に前の車は車線を譲る」という弱肉強食の世界なんです。追い越し車線に入る車、追い越し車線を譲る車、共にウィンカーなど使いません。
ドライバーはいつでもハンドルが切れるように、日本人のように10時10分でハンドルを握らず、切りやすくする為、11時20分(※右ハンドルなら1時40分)という極端な握り方。左手1本でも運転できるので、スマホはし放題。郊外になれば、高速道路でもなくても直線は1時速40~160km。
ちなみにエレバン乗った街の中心地も信号も無い交差点があり、歩行者も歩行者で、車が来ようが信号が無い横断歩道は堂々と渡ります。余談ですが信号待ちの交差点、人は、スペースを取らずにピッタリと人にくっついてきます。感覚が日本人とは全然、違い、驚きます。
エレバンレーシング場は、今日もスピード全開です。
#穴場スポット
#旅まとめ
#旅写真
#旅エピソード
#jaltrico
#投稿マスター選手権
アルメニア3日目、ツアーは2日目です。昨日のドライバーとは違うドライバーです。昨日のドライバーは英語が分からないので、必要な時はスマホの翻訳アプリ、しかも英語にするから、日本語にしてくれと言っても伝わらず、英語を聞かされていました。それ以外はほとんど会話無しの無言でした。
今日は一転、陽気なおっちゃんです。「昨日は、俺、都合つかなくて、友達に頼んだんだ!!」 と、人も良さそうなので、アプリ地獄から解放されそう。しかし、このおっちゃんの運転はレーシングドライバーなんです。
アルメニア人は、基本的にレーシングドライバーがほとんどです。理由は簡単で、車の所有率がまだまだ低いので、道路を走っている車が少ないんです。車密度は、東京の1/5以下、しかも片側4~5車線、必然的にグイグイ飛ばせます。信号が青に変わった瞬間、道路はサーキット場と化します。
また、交差点は信号が少なく、ランナバウトも多いので、ドライバーは飛ばすことになりますが、こうなると、もっと速く飛ばしたがるF1ドライバーも多く、すごい勢いで遙か彼方の前の車に向かって行きます。暗黙のルールがあって、「後ろからの車に前の車は車線を譲る」という弱肉強食の世界なんです。追い越し車線に入る車、追い越し車線を譲る車、共にウィンカーなど使いません。
ドライバーはいつでもハンドルが切れるように、日本人のように10時10分でハンドルを握らず、切りやすくする為、11時20分(※右ハンドルなら1時40分)という極端な握り方。左手1本でも運転できるので、スマホはし放題。郊外になれば、高速道路でもなくても直線は1時速40~160km。
ちなみにエレバン乗った街の中心地も信号も無い交差点があり、歩行者も歩行者で、車が来ようが信号が無い横断歩道は堂々と渡ります。余談ですが信号待ちの交差点、人は、スペースを取らずにピッタリと人にくっついてきます。感覚が日本人とは全然、違い、驚きます。
エレバンレーシング場は、今日もスピード全開です。
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