北海道は小樽にある「おたる水族館」です。
小樽駅からバスで20分ほどなのでアクセスはまあまあでしょうか。
施設は少し古さを感じます。ただ、展示されている生物は北海道やその周辺に生息しているものが多く、展示方法も回遊型の水槽があったりして決して単調ではありません。
ショーはバンドウイルカとオタリア(アシカの仲間)ショーとの二本立て。
オタリアショーはコミカル、イルカショーはイルカの身体能力の高さを活かしたダイナミックさが売りです。
ただ、ショーを行うプールは屋内なので(北海道という立地を考えると仕方ないか)写真を撮る場合ISO感度を上げないとブレます。そこが難点でしょうか。
ここの水族館は屋内の本館のほかに「海獣公園」という屋外での展示もあります。
本館だけでもボリュームは十分で満足するでしょう。ただ、海獣公園にいる生き物こそがこの水族館の売りです。
が、海獣公園へはかなりきつい坂道を下りなければいけません。一応エスカレーター(但し上りのみ)とゴルフ場にあるようなカートが本館との間を往復していますが、それ抜きにしても歩くことが多いので少なくともサンダルで行くような場所じゃありません。
この水族館を訪問する際は歩きやすい格好で行くことをお勧めします。
海獣公園にはセイウチやトド、アザラシにペンギンがいます。
トドのショーは秋限定で鮭を1尾丸飲みするイベントがあります。
そしてペンギンショーは必見。
一応ショーですが、勝手にマイペースで動き回っています。
トレーナーの指示を聞くかどうかはペンギンさんのその時の気分次第。ただし聞かないことがほとんどでむしろ聞くほうが珍しいようです。そのため指示に従わなくてもトレーナーは「はいそうですか」というスタンスです。その代わり食べるものだけはしっかり食べます。
しかしだからといってショーそのものがグダグダではなく、グダグダさがネタとして絶妙な塩梅で昇華されているところがこのショーの面白いところなのです。
冬はペンギンの園内散歩もあるらしいので、年間通して楽しめる水族館だと思います。
#jaltrico #おうちトラベル #水族館 #北海道 #旅写真 #発見レポ
小樽駅からバスで20分ほどなのでアクセスはまあまあでしょうか。
施設は少し古さを感じます。ただ、展示されている生物は北海道やその周辺に生息しているものが多く、展示方法も回遊型の水槽があったりして決して単調ではありません。
ショーはバンドウイルカとオタリア(アシカの仲間)ショーとの二本立て。
オタリアショーはコミカル、イルカショーはイルカの身体能力の高さを活かしたダイナミックさが売りです。
ただ、ショーを行うプールは屋内なので(北海道という立地を考えると仕方ないか)写真を撮る場合ISO感度を上げないとブレます。そこが難点でしょうか。
ここの水族館は屋内の本館のほかに「海獣公園」という屋外での展示もあります。
本館だけでもボリュームは十分で満足するでしょう。ただ、海獣公園にいる生き物こそがこの水族館の売りです。
が、海獣公園へはかなりきつい坂道を下りなければいけません。一応エスカレーター(但し上りのみ)とゴルフ場にあるようなカートが本館との間を往復していますが、それ抜きにしても歩くことが多いので少なくともサンダルで行くような場所じゃありません。
この水族館を訪問する際は歩きやすい格好で行くことをお勧めします。
海獣公園にはセイウチやトド、アザラシにペンギンがいます。
トドのショーは秋限定で鮭を1尾丸飲みするイベントがあります。
そしてペンギンショーは必見。
一応ショーですが、勝手にマイペースで動き回っています。
トレーナーの指示を聞くかどうかはペンギンさんのその時の気分次第。ただし聞かないことがほとんどでむしろ聞くほうが珍しいようです。そのため指示に従わなくてもトレーナーは「はいそうですか」というスタンスです。その代わり食べるものだけはしっかり食べます。
しかしだからといってショーそのものがグダグダではなく、グダグダさがネタとして絶妙な塩梅で昇華されているところがこのショーの面白いところなのです。
冬はペンギンの園内散歩もあるらしいので、年間通して楽しめる水族館だと思います。
#jaltrico #おうちトラベル #水族館 #北海道 #旅写真 #発見レポ
おたる水族館(北海道小樽市)