ロンドン塔タワーグリーンのメモリアル。 15世紀以降、血の城塞として恐れられたロンドン塔。多くの囚人は城外のタワー・ヒルで処刑されたが、高貴な人々はここタワーグリーンで斬首された。記念碑の周囲にその名前が刻まれている。 その中には、テューダー朝のクイーン３人が含まれる。ヘンリー八世の２番目の妻アン・ブーリン(エリザベス一世の母)、５番目の妻キャサリン・ハワード。そしてもう１人は在位わずか９日間の女王ジェーン・グレイ。ジェーン・グレイの処刑は、ポール・ドラローシュが胸に迫るような名画を描いている(ロンドンナショナルギャラリー所蔵) #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #旅写真

大迫力のHertzヒースロー。 滑走路に隣接し、次々に離陸する飛行機は大迫力でした(2枚目に動画を添付)。 Hertzはフランスでもイギリスでも借りる度に何らかのトラブルがつきものでしたが、この風景で全て許すwww カフェ作ってくれないかしら？ #投稿マスター選手権 #旅写真

ロンドン塔とテムズ川を結ぶ古びた水門。実は恐ろしい歴史を秘めています。 この水門はトレイターズ・ゲイト（反逆者の門）と呼ばれ、この門をくぐりロンドン塔に収容された囚人は、二度と生きては帰れないと言われていました。 ロンドン塔から生還した1人に、エリザベス一世がいます。異母姉のメアリ一世によりロンドン塔に囚われたエリザベスは、厳しい取り調べの末に釈放されました。エリザベス一世の下で繁栄した後の英国の歴史を思うと、まさに強運の女王と言う他はありません。 #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #旅写真

初めてのロンドンでまず目指したのはロンドン塔。塔と名前はついているが実際は広大な城塞で、王の居城でもあり1000年を超える歴史を持つ。 その中心部に立つのがホワイトタワー。現在内部は、王立武器庫のコレクションを陳列しているが、暖炉や階段などに中世の面影を留めている。残絶対君主ヘンリー8世の鎧の大きさには驚いた。 #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #旅写真

🇬🇧イギリス ロンドン 【バッキンガム宮殿の衛兵交代、今と昔】 初めての海外は、学生の頃にヨーロッパへ1ヶ月間の旅でした。国内でも飛行機に乗ったことがなかったので、JALのロンドン便が初めての飛行機体験でした。当時は直行便が無く、アンカレッジ経由でした。アンカレッジまでが8時間、アンカレッジで給油ストップで乗客は全員降ろされました。ここで2時間ぐらい休憩。アンカレッジからロンドンまで6時間半。かなり長かったです。 初めての海外、ロンドンは、霧雨。まさに霧のロンドンでした。翌日は、バッキンガム宮殿の衛兵交代。観光客は、宮殿の正面広場のヴィクトリア記念碑のあたりに50人ぐらいいるだけでした。 今年3月に何十年ぶりに訪れると、ヴィクトリア記念碑は1周ぎっしりに観光客の人集り、さらに広場を囲む歩行者道路は移動ができないほどぎっしりで、スリ天国状態です。何千人といるのは、確実です。騎馬警官もたくさんいます。警備費用もうなぎ上り、完全にショー化した感じです。 場所取り無し、どこでも撮影できた当時は、衛兵交代は衛兵の為の衛兵の交代儀式でした。当時の衛兵交代にノスタルジーを感じざるを得ません。 #ノスタルジー #旅まとめ #旅写真 #旅エピソード #投稿マスター選手権

ノスタルジー #4　1996/01　 ９月のキャンペーン・テーマが「#ノスタルジー」と言うことで，過去picから旅写真を探してみました。 1997年の1月にロンドンに出掛け，パディントン駅からケンブリッジに向かいました。 ケンブリッジは大学の街として有名ですが，20世紀の当初からノーベル賞を輩出した「キャベンディッシュ研究所」を見学させてもらうことが出来ました。… 写真は，クロコダイルが目印の旧キャベンディッシュ研究所です。 #ノスタルジー #キャベンディッシュ研究所 #クロコダイル #ケンブリッジ #旅写真 #jaltrico