🇫🇷ストリート・アートとの共生🎨En symbiose avec… クロワ・ルースの丘へ上る坂道。目下の楽しみはストリート・アートの発見💡 　 既存のアート、消えて跡形もなくなったアートとが混在しているから面白い。そうやってこの界隈に住む方々は絶えず変化を受け入れ共存している。 ①奇抜なデコの動物達が雑貨店へお出迎え ②①のお向かい手作りアクセサリー店入口 ③布製品雑貨店の壁に婦人の姿 ④本屋さんの外壁にはフェミニンな女性像 ⑤屋内駐車場の通気口上に出現した横たわる像さん🐘 #5000件投稿チャレンジ #冒険 #旅写真 #リヨン世界文化遺産地区 #ストリートアート

青空を切る一条のひこうき雲✈️ Une traînée blanche traversant dans le ciel! 初夏日のリヨン。午後2時の日向は25℃になり一足もふた足も早い初夏の雰囲気☀️ 細い路地を建物が作る陰を探しながら歩く途中で空を見上げると、ひとすじのひこうき雲がもくもくと蒸気を放ち空を切り延びている。 目線の上から頭上を後ろへ越えてシュンシュンと2本のスジを描き続ける直線コントレイル🤩どこまでも長く続いていた✈️ #5000件投稿チャレンジ #リヨン観光 #飛行機雲 #旅写真 #冒険

真昼の月を見上げていたら・・・🤭＊En regardant la lune en journée…🌛 数日前、クロワ・ルースの丘の途中で空を見上げて、建物の間から見えるお月様に気づいた。 晴れた日の東の空に現れた遠い月。スマホでは更に遠いし…と思いながら撮っていると、ふと目の前の建物の窓から覗くもの。真っ白なワンワンだった🐶💕 外の景色がそんなに刺激的なのか、よほど退屈しているのか、窓の外をじっと見て微動だにしない。笑 一瞬、ぬいぐるみでも置いてあるのかと思ったが、暫くして飼い主さんに呼ばれたのか、ふいっと姿を消した。 窓辺の猫ならぬワンちゃん🐈これを機に探してみるのも面白いかもしれない😂 #デビュー #地元自慢 #窓辺の犬 #リヨン観光 #昼間の月 #旅写真

夏空が広がるCroix-Rousseの丘から②🇫🇷 駅の広場からHôtel de Villeへと降りる下り坂からはマッチ箱のような家並が美しいリヨンを見ることができるクロワ＝ルースの丘。 フルヴィエールの丘を「祈りの丘」と喩えると、ここは「働きの丘」。絹織職人(Canuts)達が一時は3万人もここで暮らしながら糸を紡ぎ、この地域を欧州一の絹織物業で栄えさせた。 ①リヨンで1番好きな景色💓夏の日差しと緩やかな坂道、茜色の家並み。どこか懐かしくなるこの眺めがリヨンで暮らそうと決めた理由🌈 ②広場から降り始めの階段より ③なだらかな斜面の歩道は犬の散歩をする人でさえまばら・・・カフェは全て閉店。。。 ④トラブール(通り抜け小路)から見上げる ⑤いつもは軒を延ばし賑わうカフェがどこにもないがらんどうのような違和感・・・。笑 #夏空 #地元自慢 #旅写真 #夏のヴァカンス #夏のリヨン観光

リヨンの魅力＊ストリートアート🎨L’escalier Mermet by Wenc かつて絹織物業が盛んだった界隈Croix-Rousse/クロワ＝ルース。今もさまざまなジャンルの職人達が個性豊かなブティックを構える1区は散策に飽きないエリアだ。 ①先日ご紹介した上半身が壁に吸い込まれ足だけが残るストリートアートのすぐ近く、細い路地途中のアーチ型下がり壁の向こうにのびる青い階段を発見💡こちらはリヨンで5本の印象的な階段のひとつに挙げられている。 ②③通りの内側にひっそりと…そして、近づくとハッとさせられる鮮やかなブルーを基調にした白と黄色の花火のような柄が80段の長い階段を彩っている。ベルギーの女性アーティストWenc 2019年夏の作品。 ④⑤街角のお猿さん顔モチーフ、青の階段だけでなく1区では何ヶ所も見かけた。 ストリートアート探しに最適なリヨンへ是非！🇫🇷📸 #地元自慢 #ストリートアートリヨン #クロワルースの丘 #旅写真

リヨンの魅力⭐︎ストリートアートCAJ 先日フランス・パリへいらしたJ.J.さんのリクエストでリヨン版おもしろストリートアート(2カ所)のご紹介♬ "Droit dans le mûr/真っ直ぐに壁へ" ストリートアーティスト🧑‍🎨CAJの作品。 ①遠景だと一見、それは何処に？と探してしまうかもしれない ②こちらは①の至近距離から、狭い路地のファサードにスニーカーを履いた下半身が…！ ③カフェやお店が立ち並ぶ一角に・・・さて、どこにあるか見つかりましたか？ ④こちらも③の至近距離から・・これまた別の下半身が・・😆笑笑 市庁舎のあるHôtel de Villeからクロワ・ルース方向へ登り始めて数分の所、狭い路地にひょっこり現れる壁に半身飲み込まれた人の図は斬新でいて尚且つ妙にリアル。 アーティストはこの構図を通して人間の軌跡を問いているそう…。壁に飲み込まれた上半身は別世界への逃避か、事故か、意図した失踪なのか、捉え方はさまざまで、残された足だけが動揺を表し、それを見た人は証人となり思い思いに語り出す。製作者CAJは「どう捉えるかはあなた次第」と解釈を委ねている。 リヨンへいらしたらおもしろストリートアート探しを是非♬✨ (2023.7.12更新) #地元自慢 #リヨン観光 #リヨンのストリートアート # #旅写真