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行先を決めずぷらぷら街歩き好き。 ご当地グルメ、期間限定といわれるものに興味が尽きない食べることが大好きな元ホテリエ。 Lyon在住🇫🇷
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Britannique
約2時間前
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🇫🇷秋日和の午後のひととき*Une très belle journée de la saison d’automne 橋の袂からBergesベルジュとよばれる川沿い遊歩道へ降り日陰に座りひと休み。吹き抜ける風がちょうどよかった。 先週までダウンや厚手のフード付きロングジャケットを羽織っていた人たちも今日は軽装を楽しんでいる。写真は時刻午後3時過ぎで気温は21℃。1時間後には23℃に達した。 お散歩のワンちゃんまでパシャパシャ水浴び🦮優しい水の音、爽やかな風、川面の緑、水色の空。目の前を何人もの人がそれぞれ散策を楽しみながら通り過ぎていった。 夏じゅう遂に見ることがなかったローヌ川のここまで鮮やかな青緑色(ピーコックグリーン)✨見れただけで十分ご褒美♬ #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #穴場スポット #旅写真 #自然 #リヨン観光
Berges du Rhône
フランス
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約3時間前
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🇫🇷ランドマークが見えるまで*En passant par Giillotière… 日ごろ歩き慣れた道をあえて外して気ままに歩いていたら、図らずも、そこはリヨンで最もカオスで退廃的な界隈、Guillotière/ギヨティエールのど真ん中…!ぷわぷわ〜と漂ってくる大麻の匂いで気がついた。 自然と東京やパリにいる時の歩幅で足早になる。どの路地にも日がな1日何もせず、ただ突っ立っているだけの2〜3人の若者たち。(正直、気味が悪い…) そこを抜けるとローヌ川にかかるギヨティエール橋からリヨンを代表するモニュメントが集い堂々と正面に見える✨ 何か大きな事件があるとニュースになるのは、ほぼこのエリア。昼間はともかく夕暮れの時間帯は通りがかりでも避けた方がベター。 #投稿マスター選手権 #リヨン観光 #リヨン危険エリア #旅写真
Pont de la Guillotière
フランス
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約14時間前
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🇫🇷 秋日和の午後✨Une Belle journée de cet après-midi ! ローヌ川沿いのBergesベルジュにて一休み。今日は日差しが眩しい秋日和になり、久しぶりにローヌ川の美しいピーコックグリーンに出会えた。いつ以来だろう?・・・♬ 今いる場所は、Grand Hôtel Dieuが目の前のギヨティエール橋の袂。手前に川の水を引いた流れる噴水、その向こうにゆったりとローヌ川。 フランス4大河川の中で、唯一、*高い透明度と美しいブルーグリーン色をしたローヌ川。 なんて穏やかな瞬間だろう。心洗われる✨ 後ほどカフェから写真でご紹介します♪ *ローヌの水源は山の清水ではなくアルプスの氷河(スイス)がそのまま流れてきている #ローヌ川散策 #リヨン観光 #秋日和のリヨン #自然 #穴場スポット #投稿マスター選手権 #ノスタルジー
Berges du Rhône
フランス
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約1日前
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🌇どこかホッとする秋の夕暮れ🍂Automne, Coucher de soleil est un moment de détente 帰宅する途中に見えた空、時刻は19:20頃だった。写真は西の空ではなく西陽を受けて染まった東の空。ぼんやりとやわらかなモーヴ色のグラデーションを描いていた。 東京のような近代的な高層ビルの谷間ではなく、古ぼかしい20世紀の建物と家路を急ぐバイクや車のテールランプは、ランドセルを背負い歩いた帰り道に見たテールランプと同じ赤色。どこかホッとする。 少し前まで20時20分だった日の入りも今は20時前。これから12月の最も早い(17時前)日没に向かい、どんどんと昼間が短くなる。脳内も身体も冬モードへ完全移行するまでの今が最もアジャストしにくい時期かもしれない。 #リヨン観光 #リヨンの日の入り #自然 #秋色リヨン #夕暮れの空 #モーヴ色の空 #ノスタルジー
リヨン
フランス
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約1日前
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🇫🇷リヨン6区・謎の死を遂げたJoseph Serlin(ジョセフ・セルラン) リヨン6区Foch/フォッシュは日本でも有名なショコラティエBernachon/ベルナション本店やミシュラン2つ星をキープする日本人シェフTakao Takanoのフレンチなど高級店が並び、今年も土地公示価格で最高額だったエリア。 メイン通りをローヌ川のある西へ進むと、橋の手前に整備された広場と大きな噴水があり、すぐ隣には小さな公園がある。平日はリタイアした方々がペタンクを楽しむ姿が見られ和やか。 その一角に、1人のリヨン市長の胸像がある。石碑に彫られた文言を改めて見たことがなかったが、そこには『1944年1月暗殺』と刻まれていた。どんな運命を辿った方だろう?と思い、彼のバイオグラフィーを追ってみた。 農民の家に生まれ、優秀な会計士となり、リヨン市6区の1領主として都市開発に貢献し、戦時中はレジスタンスを支援した。引退後は政治家となり、市議会議員、急進派上院議員を務めたレジオン・ドヌール勲章の士官はリヨン6区の市長も務めていた。 ある晩、自宅を訪ねてきたドイツ軍警察と名乗る人達に連行され、後に町外れの生垣の続く平地で無数の銃弾を浴びた遺体で発見された。反テロ勢力派により抹殺されたとの検証されたものの、真相は謎のまま、悲劇の死を遂げた人物だった。 1️⃣天使と女神のような女性像の美しい噴水 2️⃣旗にはリヨン市章を描かれている 3️⃣アール・ヌーヴォー時代の屋舎の花屋(定休日でした)懐古的でノスタルジーな印象 4️⃣木漏れ日は黄金色の秋の落日(18時頃) 5️⃣リヨン1区方向を向くJoseph Serlin胸像の後ろに噴水とらFoch通りが続く #投稿マスター選手権 #穴場スポット #jaltrico #旅写真 #6区の歴史 #ノスタルジー #リヨン観光
Statue de Joseph Serlin
フランス
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約2日前
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🇫🇷フランス最新情報〜TGV手荷物規制🧳 2024年9月16日(つまり本日)から施行となったTGVの*手荷物制限。フランス国鉄SNCFは、全ての乗客に対して1人で両手持ちできない分は50€〜最高150€の罰金というのが今日から始まった。 「手荷物を少なくさせ、乗客によりスペースを」要するにLCCと同じ立ち位置だ。HPでは大型スーツケース2個+ハンドバッグまではokだが、それぞれに寸法規程(写真③SNCFのHPより引用)があり、それを超えてはならない。 ハンドバッグ 40×30×15 スーツケース 70×90×50 MAX 鞄(スーツケース1個に追加可) 130×90 MAX 自転車やベビーカーは別料金で持ち込み可。また、荷物の行方不明防止策として荷物にネームタグもマストとなる。 やれやれ・・・😓数年前、日本を発つ前日にビックカメラで買い足した大型スーツケースと一緒に計4個(大2個、中型2個)で帰仏して、パリから乗り込んだTGVで車掌さんにこっぴどく叱られたのを思い出した。今なら100€の罰金ものというわけだ…💧怒られても許された昔は良かったな・・・😅 今日のリヨンのPart-Dieu駅構内ではスーツケースの大きさや個数に戸惑う人達が係員に問い合わせていた。パリ行きのTGVは特に混み合う(写真②) 長期で帰省する人、完全帰国する人、引越す人は旅行者と違い荷物量は増えてしまうものだが、これからは有無を言わせず罰金🚫 郵便局La Piste/ラ・ポストと提携して乗車2日前の手続きで旅先へ有料宅配も受付ているが、配達に関して悪評高いフランスで大切な荷物を任せてもいいものか…不安要素は拭えない。 💁♀️詳細はフランス国鉄SNCFのHPでご確認ください。*重量規制は無し。 #投稿マスター選手権 #旅写真 #jaltrico #TGV最新情報 #フランス国鉄の荷物規定 #ノスタルジー
Lyon-Part-Dieu
フランス
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約3日前
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🇫🇷Braderie(在庫掃き出し)の季節🍂La saison de Braderies 毎年9月半ばを過ぎると、あちこちで始まるBraderie/ブラッドリーという路上大売出し。基本は街の商店が在庫一掃処分で売出しをするものだが、そこに地方からアルチザンがソーシソンやアクセサリー、蜂蜜、ハーブなどを売りに参加したり、骨董品屋が蚤の市を始めることもある。 フランスは法律でSolde/ソルド(バーゲン)という文言は決まった時期以外使ってはいけない。50%.60%などの破格値も公式NGの為、年に2度のバーゲンで出しきれなかった在庫をこうした機会に30%,40%でプロモーションをして減らそうとしている。 先週の平日は6区Brotteaux地区で開催。写真は先週末開催されたVilleurbanneのGratte-cielの様子。多くは洋服、鍋、靴が並んでいた。(お店の販売なので全て未使用品) 妙に懐かしくかるのは、故郷の高崎では11月半ばになると「えびす講市」というのが開催され、本気買いモードの母について連れ回された記憶がある😅あれは確か市民への感謝還元祭だったから趣旨も似たようなもの。 あの頃はまだ小学生で母と買い物を楽しめる年齢ではなかったが、晩秋の冷たい風に肩をすくめて母の後を歩いた幼い自分をよく覚えている。なんだか懐かしいな♪ 特別、買わない分にも人が集い賑やかになる雰囲気はいつもお祭り気分で楽しくなる。マルシェの帰り道、懐かしさに思いを馳せながらゆっくりと眺め歩き🚶♂️📸 #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #ヴィルールバンヌ #フランスの在庫処分市 #旅写真
Gratte Ciel
フランス
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2024/09/16 05:50
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🇫🇷ガストロノミーの真髄*La quintessence de la gastronomie 2020年、ミシュラン三つ星からひとつ星を落として以降、どうなっているかと思っていたが、心配は払拭、日本人をはじめ、外国人観光客がいない平日は地元民に愛されているお店だった。 Équipages /エキパージュと呼ばれるチーム: 着席後、直ぐにPBの支配人、メートル・ドテル、シェフ・ソムリエ、シェフ・ド・ランと次々挨拶に。エグゼクティブ・シェフもメインの終わりに。顔を上げるとすぐに目が合い即対応は最適温度のお料理同様、居心地良い。 コース構成: メニューにないV・G・デスタンへ捧げたお目当てのSoupe de truffleはトリュフが出回る冬ということで出会えなかったが、アントレのガルニチュール、果汁を閉じ込めた前菜〜メイン2品〜口直しデセールまで基本の繋ぎが良かった。 ワイン: グラスワインで頂いた久々のブルゴーニュのシャルドネ。こんなにふくよかで芳醇、クリアーな辛口の喉越しは人生で三本指✨ メイン: 一皿目のシャンパンソースとキャビアが好バランス。2皿目のリ・ド・ヴォー(仔牛の胸腺肉)は表面焼きカリッと、中はとろり柔らかな火入れ加減がピカ一✨口に含んだ途端、濃厚にとろけだし、脳内でE・エルガーの威風堂々が大音響で鳴り響いた🤩 フロマージュ: 好物のBeaufort、ここでは18ヶ月もの。期待のシャレ・ダルパージュではなかったがコクはまぁまぁ。わがままを申し上げると、もう少し熟成させた24ヶ月が好み。 デセール: ピスタチオのパリ・ブレストを口にし再び脳内にファンファーレが抜けていった🎼 あくまで古典的な伝統料理。ご本人は不在でもここにはボキューズ氏の大切にしていた変わらぬものが息づいていた。美食を知り食の歓びを体験できる価値あるグランメゾンは人生の忘れられない記憶に残る✨✨ 1️⃣〜4️⃣店内の様子 #グルメ #ポールボキューズ本店 #ミシュラン2つ星 #リヨン観光 #ノスタルジー #投稿マスター選手権
ローベルジュ・ドゥ・ポン・ド・コローニュ
フランス
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2024/09/16 02:22
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🍽️美食家たちの喜び④ La jjoie de la gourmandise✨ さて、見逃せない(見逃したくない)噂のデセールの大きなシャリオが目の前にやってきた。そのラインナップに圧倒!✨ 「マダム?どれも自信作ですが今夜のお好みはどちらにしますか?」 喉元までいっぱいで本当はお断りでも…とも。しかし!ここは念願のポール・ボキューズ本店。 1️⃣1番軽そうなものをひとつ…ということで、シェフ・ド・ランのFrancescoへ伺いながら、満腹時以外は選ばない古典的なÎle frottante aux pralines / プラリンのイル・フロッタントを。 2️⃣リヨン名物の真っ赤なプラリンを丸型にのしてバナーで焼いてカリカリに。そこへ砕いたプラリンも散りばめて。 3️⃣もうひとつ、どうしてもお味見したく、Paris-Brest aux noisettes et pistaches ピスタチオのパリ・ブレスト、ヘーゼルナッツ入りをシェアで。わずかふた口だけでも、これまで他で味わったことのない食感と濃厚な風味に脳内はデュカスのLa Périが鳴り響いていた🎶🎺 4️⃣やっとたどり着いたMignardises/ミニャルディーズ(食後〆のミニ菓子)はお決まりのBernachonのショコラ。おひとつだけ頂いた深いビターショコラのプラリネ入りはサクサク♪ 5️⃣レシートを挟んだ台紙までボキューズ一色 時刻は23:15、帰りのタクシーが到着するまでゆっくり待機。グルームと呼ばれる(ホテルのベル係)スタッフがこの上ない笑顔で迎えに来て気持ちよく車のドアを開けてくれた。 パタリ!とドアが締まり、タクシードライバーへ行き先を告げたら、童話シンデレラに出てくるかぼちゃの馬車のように、突然、現実に目覚めさせられ夢物語の終わりのような感覚になった・・・。 でもその後味は心満たされゆったりと輝かしかった。冷たい夜風も「明日からまた頑張ろう!」と元気が湧いてくる温かな心持ちだった✨ お次は素晴らしかった3.5時間をふり返ります♪ #投稿マスター選手権 #ノスタルジー #ご当地グルメ #jaltrico #旅写真 #グルメ #ポールボキューズ本店 #ミシュラン2つ星
ローベルジュ・ドゥ・ポン・ド・コローニュ
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