プロフィール
ゴールドメンバー
Yoshitaka改ノスタル爺
機分は上々❗ コツコツと投稿やコメントしてましたら、ゴールドメンバーになりました。 皆さまのお陰です。感謝です。🙇  trico入会以来『無受傷(賞)災害』延長にチャレンジしておりましたが、編集部の温情で再スタートする事になりました。只今無受賞災害更新中です。
2024年4月任命アンバサダー
2023年4月任命アンバサダー
2022年4月任命アンバサダー
2021年4月任命アンバサダー
2020年4月任命アンバサダー
2019年4月任命アンバサダー
獲得バッジ:20
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アクティビティ
約2日前
約3日前
2024/09/12
2024/09/11
2024/09/10
2024/09/09
2024/09/08
JALトークに投稿しました
アーカイブズセンター見学会4
最後は制服です。 これで、アーカイブセンターをセイフク(コンプリート)です。 航空会社の制服は美しいと言うよりエレガントに見えます。 しかも、機能性も考えられているのですから凄いですね。 値段は聞きませんでしたが、高いのでしょうね。 貸与品なのですが、原則的に最初に借りたサイズが制服の更新時にも引き継がれるそうです。 それは暗に、体型の維持が求められると言う事の様です。 材質の見直しによる安全性も考えられているのが良く分かりました。 実は、客室乗務員の制服には興味があまり無かったのですが、奥が深くて食い入ってしまいました。 日本航空の最初の制服のエンブレムですが、金属製で「JAL」でした。 例えばバスガイドやバスや鉄道の運転士、船乗りなどはその乗り物の特徴を表している物が多いです。 当時の航空会社であれば、翼をデザインされた物が多いです。 そんな中で、翼をイメージさせたデザインではなく「JAL」だったのは、きっと戦争中に軍のイメージのある翼のマークを避ける事で不戦の意味と日本の航空会社として世界に示したかったのでは?と思ってしまいました。 2代目の制服から暫くは、翼のマークが使われいるのは日本が戦争をしない事が世界に認識されたのかな?と思っています。 確か、3代目の制服からエンブレムが金属を避けて刺繍になっていました。 きっと、安全性を考えて金属製から変更されたのでは?と思っています。 その後、鶴丸になったのも翼より非攻撃的な鳥であり、日本を表した鳥であり、国旗の日の丸をイメージしやすいですね。 スカートの丈の変遷は文化を表していますね。 今はスラックスもありますね。 しかし、狭い飛行機の中で着物に着替えて接客していたのは今考えても凄いですね。 小さい頃は、最初から着物を着て乗っていたのだろうと思っていました。 長距離路線では変化があって喜ばれたでしょうね。 2時間を短く感じる見学会でしたが、説明して下さったアーカイブスセンターの皆様、trico編集部の皆様、ありがとうございました。 #JALの歴史再発見 #JALアーカイブズセンター
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2024/09/07
JALトークに投稿しました
アーカイブズセンター見学会3
グループ別の次は、航空機に付いてでした。 元ジャンボ機の機長からの貴重なお話。(少し冷えました?) 航空機の移り変わりを軸にしたお話がありました。 まず、日本航空の発足投与の航空機はエンジンが4発のガソリン燃料の旅客機でした。 車の様に、シリンダー一つ一つに付いた点火プラグを使ってガソリンを爆発させプロペラを回す訳ですから、空の上では点火プラグの交換も燃料を気化させるキャプレーターの調整も出来ないため、万が一の場合を考えて海外路線は4発機しか使えなかったそうです。 当初はDC-4が飛び、実際には長らくは与圧装置のあるDC-7Cが飛んだそうです。 速度が遅く航続距離も短かったため、給油のために島伝いに飛んだそうで所要時間も長かったそうです。 その後、ガソリンより取り扱いの容易なケロシンを使ったジェットエンジンが搭載されたDC-8が就航する様になったそうです。 DC-8は空の貴婦人と呼ばれていましたが、スリムで足が長かったのは航続距離も通じた様で、ルートの見直しによる所要時間の短縮にも貢献した様です。 資料の動画では、DC-7CとDC-8のエンジン音の違いを聞けたのは貴重でした。 プロペラ機4発機のDC-7Cは、弦楽器の4重奏の様な重さと深みを感じました。 ジェット機の中でも初期のターボジェットのDC-8は金管楽器の音に感じましたが、今主流のファンジェットの様な風きり音が少なくシンプルにジェット音が聞けた気がします。 また、古い機材から新しい機材への変遷で、コックピットの計器類の変化も話され、計器(表示)が纏めらて計器類の監視に視線の移動が少なくなり操縦の負担が軽減されたことも聞けました。 最後に、複合素材が快適性にも一役買っている事や結果として、地球にも優しい乗り物になっているそうです。 複合機材は湿気で錆びないので湿度調整が快適方向で出来るし、金属疲労の様な大きなリスクが小さいため、構造が簡素化出来る等。 やり方は少し違いますが、私も周囲の冷却を心がけています。 ストップ地球温暖化! #JALアーカイブズセンター #見学会
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2 コメント
2024/09/06
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