半月程のフランス滞在を終えCDGから東京へ向けて、後ろ髪を引かれながらの帰国でした。 JAL46便若干遅れて夕暮れ時にパリを出発。 機内で眠ることなかなかできないのですが、夜便と旅の疲れもあった為か気づいたら寝入っていました。 ふとシェイドを開けて見ましたら夜明けの時で美しい空が一面に広がっていました。それはそれは美しかった！ しかし機内は皆さん眠りの時明るさがご迷惑になるのでは､､､そっとシェイドを下ろし。 本来飛行機の窓からの景気を眺めるのが好きなのでちらっと開けては眺め、そうこうしていたら何処までも続く砂漠地帯がありました。 はっきりどの国かは分かりませんでしたが、フライト情報ではカザフスタン-中国-モンゴル上空が表示されていました。 実際に行って観る事はできない場所をこうして眺められるのでやはり窓側席が好きです。 そして何と初めてブロッケン現象を見ることができました！ 山好きな家人から聞いてはいましたが、機内から見えたのはラッキーなのかしら😊 こちらは遠慮なく写真撮らせて頂きました。 中国、韓国、北陸上空を経て筑波山、霞ヶ浦、都心上空から羽田空港。 スカイツリーと東京タワーを一緒に撮る事もできました🗼 無事羽田空港に着陸。 13時間9分のフライトだったというアナウンスがありました。 長時間のフライトを快適に過ごすことができて やっぱりJALはいいですね❣️ 乗務員の皆様お世話になりました。 #パリシャルルドゴール空港#ブロッケン現象 #旅エピソード #旅写真 #旅まとめ

ブルターニュ、ブレスト空港です。 気温、湿度共に暑いの苦手な私には快適な気候のブルターニュを発つ日になってしまいました。あー、帰りたくない！そんな気持ちでした。 因みに、天候は変わり易い時もありましたが、最低気温14,5度最高気温21度位乾燥しているのでお肌ケアは必ず。風も強いので羽織る物 はあった方がいいですね。 ライトダウン程度の防寒服もあれば良かったかなと思いました。 ブレスト空港は屋根が魚のエイの形をしているのだそうです。 チェックインカウンターがある1階には大きな鯨のモニュメントが吊り下げられてあり、海軍の拠点港でもあるブレスト港の写真パネルも展示されていました。 大戦時には日本の潜水艦がブレストまで行った記録もあるそうです。 パリCDG空港まではエールフランスとコードシェアのスロベニア、アメリア航空でした。 初めて知った航空会社です。 1時間弱のフライトで途中四国に似た形の島が見えました。 後で調べたらジャージー島という英国王室属領とありましたが、王室の所有地でも植民地でもなく、島には自治政府があって一種の独立国。しかし通貨はポンド、島民は英国籍という事でした。 フランスの目と鼻の先にある島だけに歴史的には両国の影響を多々受けてきたのでフランスの名残の地名やフランス語を話す人も多いそうです。 ジャージー牛乳の原産地でもあるそうです。 そしてCDGに到着。本音を言えばいAF機に乗りたかったかなぁ😉 #ブルターニュ#ブレスト#アメリア航空 #旅写真 #旅エピソード

パリの建物の天井 オペラ・ガルニエのオーディトリウム天井です。 シャガールによる天井画、実はこの絵は直接描かれてはいなくて旧天井画から少し離して吊り下げられているのだそうです。 百貨店、ギャラリー・ラファイエットの天井 ３,4枚目はルーブル美術館の天井です。絵画は勿論ですが、天井の装飾も素晴らしい美術品と思いました。 最後はシャルル・ド・ゴール空港です。 天井のライトは幾つかが点いていただけですが夜全て点灯されたらまた違う雰囲気なのでしょうね。 #パリ #旅写真

旅行期間はパリオリンピック閉幕後パラリンピック開幕前の合間でしたが、こんな写真が撮れました。 市庁舎前広場ではパブリックビューイングがありフランス選手の活躍した映像が流れていました。ホッケーを体験できるスペースもあったので初めてスティックを握りましたがなかなか当たらずでした… コンコルド広場一帯は閉鎖され工事車両がずらっと。 チュイルリー公園も中心部は入れずわずかに 球体の聖火台が見えただけでした。 シャンゼリゼ通りには軍隊員が物々しく警備に当たる場面もあってちょっと緊張しましたが、それを解してくれる事を目撃！ 地下鉄通風口からの風を受け前を歩いていたマダムのドレスが舞い上がり🫣思わず「マリリンモンロー！」と声かけてしまいましたが、マダムは振り向き「そう！私マリリン」と笑顔を返して下さいました☺️ ドレスをお召しの時には充分ご注意を！ #パリ #パリオリンピック#旅写真 #旅エピソード

パリで見かけた、体験した物たち メトロ改札口近くにあった自販機とスピード写真機。写真機は街中でも見かけて利用している方結構いました。 街角の1872年とが記されていたヴァラス給水泉と呼ばれる水飲み場。 イギリスの大富豪リシャール・ヴァラス卿が水不足に苦しむパリを救う為に寄贈した物だそうです。今でも飲めるなんて素晴らしい！ 凱旋門展望台への螺旋階段。登り切れるか不安でしたが割とスイスイ(笑)素晴らしい展望が待っていました！ そしてママチャリ🚲とてもユニークな形です。 最後は廃棄されたダンボールを利用したというアート作品。これが並木のように5メートルくらいに展示されていました。 フランスの環境への取り組みは色々な場面で感心させられました。 #パリ #旅写真

ブルターニュのスーパーマーケットに並んだ野菜たち彩りがきれいです。 日本のウイスキーもありました。 パリ、ボン・マルシェ百貨店食品売り場に各国の物が。 素麺7束入り袋が日本円換算で約1700円！ マガジンスタンドにはお亡くなりになったアランドロンさんが表紙を飾る雑誌が沢山ありました。御冥福をお祈りします。 #パリ#ブルターニュ# #旅写真

フランス滞在中に頂いた食事です。 食べるのに集中しすぎて写真撮り忘れた物多々ありました､､､ ガレットは包まれていない物もありました。 カフェオレボウルに見えるカップはブルターニュ特産品シードルを飲む為の物です。 パリの路地裏のレバノン料理、伝統的フレンチレストランの提携農場のチキンコンフィ、同行人がオーダーしたタルタルステーキ 初めて頂いたレバノン料理はピリ辛でしたが食べた後割とサッパリしていて美味でした。 チキンコンフィはジューシーでパリッと焼けていて言うこと無しのお味。お店は100年越えの歴史があるという素敵なお店でした。 初めて見たタルタルステーキ、エトワール型で形成されていて映えますね！ 海辺の町モン・ルポのシーフードレストランでのデザートプレートです。 メインにマグロのタタキを頂きましたら新鮮で美味しかったです。 メニューにtatakiと載っていました！ #パリ#ブルターニュ#ご当地グルメ #旅写真

ブルターニュ、ブレスト市内から北西、海辺町リリアの風景です。 この辺りではそばを栽培していて、途中TGVの車窓からもそばの花が真っ白に咲いている景色も見えました。そば粉のガレットがとても美味しかった！ 町によって呼び名が変わり、一般的なクレープと呼ぶ所もあるので、知らずにクレープと注文するとここではそれは無いと返されるそうです。(笑) 小さい島にある灯台、高い方はヨーロッパで一番の高さを誇るものだそうです。 見学するには小船に乗って30分くらいかけて行くそうですが、ブルターニュの海は風が強くて欠航になる事もあるとか。 海は大きな岩が沢山あって航路を誤ると大変な事故に繋がる危険な海域だそうです。 以前上野の東京都美術館でブルターニュ展を見た際も遭難した漁師を神父さま、村人達が総出で迎えるという悲しい物がありました。 海岸から少し歩くと畑も点在していて、主にカリフラワー、ジャガイモ等を栽培しているそうです。 リリアの夕陽はとても美味しかった！ 日没は21時頃だったと思います。 見惚れてしまい時間が経つのも忘れてしまいました(笑) #フランス最西北の町#ガレット#夕陽 #ご当地グルメ #旅写真 #旅エピソード

ポンタヴァンという港町へ世界中から帆船がやって来るという祭りを見に行きましたが、途中から生憎の雨。 ゴーギャンが気に入って滞在していた町という場所で、ゴーギャンに影響受けた画家達の作品を展示してある美術館を見学。 自然が厳しいブルターニュの昔の生活を知る事ができました。女性の手による織物、レースでできた作品は息を呑む美しさでした。 ブルターニュはイギリスにも近い為昔から影響を受けていて祭りの音楽隊も写真の通りでした。 地元の方々の手作りクレープの出店があり、とても美味しく頂きました。 #旅エピソード #旅写真