県営名古屋空港にて、1日の務めを終えたJ-AIR CRJ。時刻は21:20頃です。 J-AIRが伊丹へ本社を移して今秋で13年半。 2020年秋に空の市が始まり、そこへ集うtrico会員が増え、それらを含めて近年の同社行事の充実度・満足度はかなり高いものとなっているのではないでしょうか。 そしてそれらへ行く大阪大井は幸福感に浸りきり･･･。 そんな時に開いた機内誌「J-AIR NOW」最新号に載るF機長の小噺は、上記の様である私を大きく揺さぶります。 「俺は、今の自分でいいのか」という問い掛けが生じました。 2度にわたる本社移転では様々なことを費やしたと容易に想像出来、それらを慮ることなく幸福に浸る自分って。 否、一般旅客なのだから、利用航空会社内部事情を知る必要性は無い。そのままでよい。 等々の考えが浮かぶのですが、ところが私は西飛行場を最初に発ち、そして最後に発ち、県営名古屋空港を最初に発ち、最後に着いたJ-AIRジェット機を見ていた客。 これらを見通すと、一般旅客ゆえ胸を打たれることもあり、そこでのスタッフはどんな思いだったかと。 ではこれからどういう姿勢で行事へ臨むのか、ですが上記は自身の心の問題であり、そんなもんは内側に留めておいたらよろし。 けれども西飛行場・小牧時代からいる現役メンバーの方・OGの方・OBの方と会えば、その心が発露することでしょう。 明日へ備えるCRJ。その画像が往時の自身を思い出させます。 #J-AIR

20日前のアーカイブズセンター見学会にて、倉庫に航空雑誌や社内報が保管されているのを見ました。 社員の方以外では入館機会が限られる場所ゆえ、一般旅客に過ぎない私などはこのtricoアンバサダーイベントは貴重な機会。けれどもイベント終了後は再び遠い存在へ･･･と思いきや、心理的にはそうなってはいない!? というのも、間接的に大阪大井の姿が保管されているからです。 ･･･私の姿が載る画像が収められた書物、これらが保管されているという訳です。 「社内報に載る私」というのは、2003年11月に開設（再開）された羽田～キンポ線初便行事を報せる記事画像のことです。 JAL社内報ゆえ自身の手元にはありませんが、当該号が発行された頃にJALカウンタースタッフから「載っているのを見ました」と言われ、「はァ？」状態へ。 航空雑誌は･･･私の知人なら「お前、何回出とるんや」と言うであろう程の頻度で、時には画像のセンターに位置することもあります。 時には読者投稿欄にも文書が掲載され、787 10周年チャーターにて羽田搭乗口でアーカイブズが展示されたのですが、その中の「エアライン」誌に787初便搭乗関連の私の投稿が載っています。 そういうことを思えば、JALアーカイブズセンターはやはり遠い存在とはならない？ ついでに787チャーター搭乗口には当日私が贈った初便搭乗時画像も展示され、もしかしてそれもアーカイブと化したか?? ともあれ航空雑誌は軽視出来ず、そこに掲載されたら間接的にJAL史に残る、かも。 当該trico会員の方複数名が浮かび、私を含めてそれら面々は妙なことは出来ない存在となりましょう。

今月の #月イチJAL活 は先週末の伊丹～福岡往復だけかも。往路JL2051便で316ヶ月JALグループ連続搭乗です。 さて往路は伊丹空港16番搭乗口から乗ることもあって、機材がJA241Jと見たら判ったのですが、復路は福岡空港6番から。機内へ入ってから確かめようと思っていたのですが、それを失念し着席。 飛行中にこの件を思い出し、メモ書き程度で搭乗証明書に記しといて下さいなとリクエストしました。 ･･･その時私がイメージしていたのはピラっとした用紙にレジストレーションのみが記されたものでしたが、降機時に渡されたのを見て「！」。 ときどき頂戴するフルヴァージョン！ 余裕のある機内で少々やり取りした際に頂くことはありましたが、今回はたぶんそういうのが無い福岡→伊丹。そこで自身がリクエストして、これ！ 5月見聞記をこちらから先に手渡していたとはいえ、俺はこういうのを書かせてしまったのか～･･･という焦りを嬉しさとともに伝えました。 そしてJAL/J-AIRファン旅客からも乗務員さんたちが何か喜ぶようなことを仕掛けたいものですな～と、11月極私的行事に触れたのですが、続く私の台詞は「でもスベる可能性も大有りなんです」。 滑った際の自分をリカバリー、これもとても重要だと思います。 #J-AIR

昨日9:00～15:00開催、でしたが実際の開場は9:00ちょっと前。 私は8:40過ぎから入場列に加わり、途中食事退出等を挟みながら15:00頃の終了とその後を少々見ていました。 画像は終了後に掲示された来場者数と、開催時間帯でのステージスケジュールです。 大阪大井の注目は昨年同様地域航空アライアンス（EAS）加盟3社の出展且つステージです。 今年もORC・JAC・AMXそしてJAL・ANAのCAさん5名、そしてJALスタッフを含む2名の方が登壇され、3社のCAさんたちは離島の紹介等を話されました。 もちろん3社ブースを訪ね、驚き・お笑い・再会で盛り上がる機会を得られました。加えて嘆く話もあり、それは「（路線を増やしたくても）機材が無い！」･･･。 他のブースも訪ね、総じて楽しく過ごせました。これには、先週7日（土）の伊丹空港空の市を通じて足腰が若干強化されたことが作用していると思われます。 尚昨日来場trico会員の方は、私を含めて少なくとも5名でした。 #JAC　#AMX　#ORC

第2号を今朝の2051便で入手。 大阪大井好みの内容で、航空雑誌を読んでいるかのようです。 #J-AIR

昨日表題の事柄が発表されています。 以下極私的状況で･･･国際航空宇宙展と被ってるやん！ 再度但馬空港サイトで内容を精査してみます。 思い返せば5月の開港30周年当日に「空の日イベントでまた来ます」と言った身であり、身も心も引き裂かれそうな思いです。 #JAC

10:00～16:00ですが･･･伊丹空港イベントサイトには「格納庫見学」の文字も見られ、昨秋同様大人参加可・整理券所持者入場というのなら、私は6:20に待機列へ。 同様に早朝から来られるという方は、座って待てるよう椅子か新聞紙を用意しましょう。 →まさかtrico会員「集団」が先頭に位置するなんてことは･･･無いとは思いますが。 そしてイベント当日、翌々日実施予定極私的行事をJAL/J-AIRメンバーへ予告することも考えており、こりゃ11月初旬は準備で忙しくなろうかと。

土曜日の伊丹空港2階空の市でのtrico会員談義にて、好みや思い入れのあるエアバス機種を披露する場面がありました。 大阪大井が挙げたのは四発機のA340。 インチョンで見たSQ機材は美しかっただの、関空で見たLHの-600は長かっただの･･･。 けれども、同型機は見ただけで乗っておらず。 「同じボディで双発機のA330にBRで乗ってるから、それでええわ」。 ここで「A330」に関東地区在住会員の方が反応し、「スカイマーク･･･」。 おお！そうであった！ 日本発着国際線エコノミークラスの多くが2人-4人-2人（LCCは3人-3人-3人）配置のところを、モノクラス2人-3人-2人配置。全席クラスJであるかのようなその腰掛の名は「グリーンシート」。 しかしながらSKY A330は神戸発着便には充てられず、もう好きにしなはれと冷めた姿勢でいる間になくなっていました。 私は福岡で1回見ただけに過ぎず、その後に及んでも「知らんし～」←何て冷たい奴？ けれども2024年9月に挙がった「SKY A330」は私の脳を刺激します。 国内線ではTDA～JAS～JALのA300に次ぐエアバスワイドボディ機。これが飛び続けていたら、現行JAL A350-900にどんな影響を及ぼしていたか?? ･･･と、機種の話を出したところで、8日に記す予定だった投稿マスター選手権不参加の件を。 6日（金）から1日8投稿×25日で200投稿を実施するつもりで、様々な機種や電車の画像等を準備していたのですが、実際は従来通り。1日8投稿は実行しません。 止めた訳は私の内心にあります。 「俺が書く103系快速の話なんて誰が読みたい？」とか思い、そして1日に8つも大阪大井投稿が載るなんて、普段から1日当たりの投稿が複数あるのならともかく、自分には異常だ、不自然だ！ 如何に期間限定とはいえ、その多さだと周囲に不要な疑念も抱かせかねません。よって止めました。 当初案へ期待して下さった方もおり、これには「おおきに」とともに「すんまへんな～」です。 明日からもぼちぼち投稿していきます。