発見レポ
2021/01/15 00:04
#冬到来 #世界探訪 #旅写真 #一人旅 #jaltrico
12月26日(木)リスボン第3日。
 今日は朝から快晴。ベレンの観光を予定していたが急遽シントラ・ロカ岬方面へ変更することにした。こちらに来てからの天候がとても不順だったので少しでも天気の良い日にロカ岬を訪れたいと思ったからだ。前日コースを下調べしていなかったので、6時半起床。朝起きてからの作業となった。まず、周遊券を手に入れなければならない。セッテ・リオス駅で買えそう。メトロの駅とも連結している。その前にロカ岬から葉書を出すため切手を手に入れなければ。昨日閉まっていたレスタウラドーレス駅の郵便局に向かう。またもやクローズ。仕方なく近くの土産屋で10枚購入。10ユーロ。本来なら8ユーロで済むところ2ユーロぼったくられた。
 (画像1):セッテリオス駅へ向かう。窓口でBilhete Train&Busと言う周遊券を頼むと外の赤いビルへ行けと言われる。バス会社が発行していると言う。バス会社の窓口へ向かう。駅で買えという。駅の別の窓口でお願いするとすんなり手に入れることができた。12.5ユーロ。メトロの24時間券の有効時間外であり、別のカードを発行してもらわなければならなかった。そんなこんだで列車に乗り込んだのが10時30分。おまけに乗換駅をパスしてしまい、引き返す始末。それでもシントラの駅:(画像4)に11時過ぎに着くことができた。予定より1時間遅れ。:(画像2列車内)
 いつも東洋系外国人の悪口を叩く私だが、とうとう遭遇してしまった。ショートカットの母親と親子4人。一人の子の名は「小太郎!?」5~6才か?駅で403番のカスカイス行きのバス待ちの場面。乗客は20~30人列をなしている。すると後ろの方から「小太郎!・そっち行くんじゃない小太郎!」と叫びながら列を前方に進んでいく子連れの夫婦。暫くするると列の最前列右側に陣取っている。バスに乗り込んでみるとしっかり座席確保。こんな手使うなよ。他の外国人観光客によく注意されなかったものだ。あなたの子どもたちが大きくなったとき同じことするよ。私の耳元で大きな声を出し彼女?とおぼしき人と話し始めた中国人。これは日常茶飯事。日本語で「やかましいわ!静かにしてくれ!」というと急に黙ったが。やはり日本人親子がショックだった。
(画像5):シャトルバス。
ポルトガル(ポルトガル)
いいね 行ってみたい 行った
2
クリップ
32件の「いいね!」がありました。
全32件の「いいね!」がありました。
  • 30
  • 2
  • 0
コメント
2件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 確かに、海外でそんな光景を見るとショックですね。

    ただ、長く住むと、価値観も習慣も、現地仕様になる模様です。
    日本に戻ると、日本に染まり直すのが、人間の適応力の不思議な所ですよね。
    いいね行ってみたい行った
    • 「旅の恥はかきすて」なんて言葉もありますが、どこに行ってもストリートスマートでいたいですよね。
      いいね行ってみたい行った
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる