小雪の舞う寒風の日曜日午後の満濃池。
落ち葉の遊歩道をすすむと雲間からの陽光が、波立つ水面や、岸辺の淡い黄色のカリンの実、今年は終わりつつある紅葉を美しく照らしていました。
地元まんのう町の史跡説明に 「阿讃の四季を映す水鏡は、風光明媚、貯水量、伝説など、名実ともに日本一と称せられている」 とあるとおり、大宝年間に築かれ、その後唐から帰国した弘法大師空海が改修工事の陣頭に立ち、戦国時代を経て、江戸、明治、昭和と、先人たちが後世に引き継いできた讃岐探訪必須の地のひとつです。 #地元自慢 #ふるさと応援隊
落ち葉の遊歩道をすすむと雲間からの陽光が、波立つ水面や、岸辺の淡い黄色のカリンの実、今年は終わりつつある紅葉を美しく照らしていました。
地元まんのう町の史跡説明に 「阿讃の四季を映す水鏡は、風光明媚、貯水量、伝説など、名実ともに日本一と称せられている」 とあるとおり、大宝年間に築かれ、その後唐から帰国した弘法大師空海が改修工事の陣頭に立ち、戦国時代を経て、江戸、明治、昭和と、先人たちが後世に引き継いできた讃岐探訪必須の地のひとつです。 #地元自慢 #ふるさと応援隊
満濃池(香川県まんのう町)