街の歴史を作った人たち*Gratte-ciel à Villeurbanne🏙️
Villeurbanne /ヴィルールバンヌのモノプリへ寄った帰り道、いつもの商店街と並行した路地を歩きながら気づいた壁画。いつの間に・・?
今年の7月下旬、取り壊されて平地となった土地と接した建物の壁に新たに描かれた2人の人物はこの街の近代化の礎を築いた人たち。向かって左はヴィルールバンヌ市長Lazare Goujon(ラザール・グジョン)、右は前衛建築家Morice Leroux(モーリス・ルルゥ)
Goujon氏は1924年から10年余りの戦前〜戦後の市長を務めた。2人の出会いにより、街の近代化が早くから進み、20世紀初頭に摩天楼(フランス語でGratte-ciel/*グラッツィエル)をイメージした高層ビルの都市を完成させた。
このGratte-cielの景観は21世紀の現代でも時代遅れの古ぼかしさがないのが魅力。
Villeurbanneはこの界隈を2030年までに2倍の規模に拡張する都市づくりが始まっている。
*字面通りグラッド=シエルと呼んでしまうと現地では全く通じない為、口語発音に最も近いカナをふりました💁♀️
#Villeurbanne #都市近代化構想
#先見の明
#フランス人建築家
#旅写真 #フレスク壁画 #穴場スポット
Villeurbanne /ヴィルールバンヌのモノプリへ寄った帰り道、いつもの商店街と並行した路地を歩きながら気づいた壁画。いつの間に・・?
今年の7月下旬、取り壊されて平地となった土地と接した建物の壁に新たに描かれた2人の人物はこの街の近代化の礎を築いた人たち。向かって左はヴィルールバンヌ市長Lazare Goujon(ラザール・グジョン)、右は前衛建築家Morice Leroux(モーリス・ルルゥ)
Goujon氏は1924年から10年余りの戦前〜戦後の市長を務めた。2人の出会いにより、街の近代化が早くから進み、20世紀初頭に摩天楼(フランス語でGratte-ciel/*グラッツィエル)をイメージした高層ビルの都市を完成させた。
このGratte-cielの景観は21世紀の現代でも時代遅れの古ぼかしさがないのが魅力。
Villeurbanneはこの界隈を2030年までに2倍の規模に拡張する都市づくりが始まっている。
*字面通りグラッド=シエルと呼んでしまうと現地では全く通じない為、口語発音に最も近いカナをふりました💁♀️
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Gratte Ciel(フランス)