明治の日本。ヨーロッパの生活スタイルに憧れた日本の貴族階級は、那須山麓周辺に別荘や牧場を次々と設けました。
写真は道の駅「明治の森・黒磯」内にある旧青木家那須別邸で、国指定重要文化財。
基本はドイツスタイルの設計ながら、和室もある和洋折衷の構造。浴室には猫足のバスタブと大きな円形の鏡。高い天井と大きな窓が、開放的な雰囲気です。クラシカルではあるけれど、明治の日本では最先端の浴室だったことでしょう。
#投稿マスター選手権 #ノスタルジー #旅写真
写真は道の駅「明治の森・黒磯」内にある旧青木家那須別邸で、国指定重要文化財。
基本はドイツスタイルの設計ながら、和室もある和洋折衷の構造。浴室には猫足のバスタブと大きな円形の鏡。高い天井と大きな窓が、開放的な雰囲気です。クラシカルではあるけれど、明治の日本では最先端の浴室だったことでしょう。
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青木周蔵那須別邸(栃木県那須塩原市)