土曜日、素晴らしいtricoの企画に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
編集長はじめ、スタッフの皆様に改めて心より感謝申し上げます。
僕がこんなハンドルネームにしているものですから、機内ではCAさんやスタッフの方々から「747お好きなんですか」と何回も聞いていただきました。
しかも僕の「青チーム(あの青ではなくストラップの色です)」のボスは、
「ぼく乗務してた、747の100、200、300に」
とまあ飛行機好きにしかわからん言葉で話してくださって、でもただでさえ飛行機に詳しくて面白くて格納庫見学過去一素敵なボスだったのに、ますます親しみが湧いてしまいました。
その時思い出したのが、この747-200@下地島空港です。
この日初下地島空港。
雲ひとつない青空のもと、視界が開けたそこにどーんと佇んでいたのが、このJA8131。
ひょっとしたら塗ったばかりか、というくらいに美しい機体、当時747を「空の女王」と呼ぶ人もいましたが、まさにそういう姿でした。
当然この後、女王が下地島の17endの青空を切り裂いて下地ブルーの海を飛ぶ姿をもちろん思い描いて、ワクワクどころかドキドキいたしました。
この時はレンタカーではなく自転車を宿から借りていて、空港スポットと17endを3往復くらいしたんです。
まだかなまだかな…と。自転車だと結構な距離なんですけどね(笑)。
が。この日も、そしてたった一泊二日しか組めなかった日程の二日目午前中も747-200の4つのエンジンが唸りを上げることは、とうとうありませんでした。
夏空という8月のお題を見て、やっぱりこの話を書いておこうかと思ったわけですが、真っ黒に日焼けしてヒリヒリになったけれども、実は沖縄まだ5月の出来事。
飛ばなかったジャンボ機。
青空のもと美しさだけが際立っていた747在来型。
ジャンボ機の訓練が実際に見れたこの2年後は、ずっと曇天。
それ故、いまでもこの日のこの光景が忘れられないのです。
#夏空 #ジャンボ機 #747 #下地島空港 #17end
編集長はじめ、スタッフの皆様に改めて心より感謝申し上げます。
僕がこんなハンドルネームにしているものですから、機内ではCAさんやスタッフの方々から「747お好きなんですか」と何回も聞いていただきました。
しかも僕の「青チーム(あの青ではなくストラップの色です)」のボスは、
「ぼく乗務してた、747の100、200、300に」
とまあ飛行機好きにしかわからん言葉で話してくださって、でもただでさえ飛行機に詳しくて面白くて格納庫見学過去一素敵なボスだったのに、ますます親しみが湧いてしまいました。
その時思い出したのが、この747-200@下地島空港です。
この日初下地島空港。
雲ひとつない青空のもと、視界が開けたそこにどーんと佇んでいたのが、このJA8131。
ひょっとしたら塗ったばかりか、というくらいに美しい機体、当時747を「空の女王」と呼ぶ人もいましたが、まさにそういう姿でした。
当然この後、女王が下地島の17endの青空を切り裂いて下地ブルーの海を飛ぶ姿をもちろん思い描いて、ワクワクどころかドキドキいたしました。
この時はレンタカーではなく自転車を宿から借りていて、空港スポットと17endを3往復くらいしたんです。
まだかなまだかな…と。自転車だと結構な距離なんですけどね(笑)。
が。この日も、そしてたった一泊二日しか組めなかった日程の二日目午前中も747-200の4つのエンジンが唸りを上げることは、とうとうありませんでした。
夏空という8月のお題を見て、やっぱりこの話を書いておこうかと思ったわけですが、真っ黒に日焼けしてヒリヒリになったけれども、実は沖縄まだ5月の出来事。
飛ばなかったジャンボ機。
青空のもと美しさだけが際立っていた747在来型。
ジャンボ機の訓練が実際に見れたこの2年後は、ずっと曇天。
それ故、いまでもこの日のこの光景が忘れられないのです。
#夏空 #ジャンボ機 #747 #下地島空港 #17end
下地島(沖縄県宮古島市)